2013年7月16日

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今週はうどん率が落ちてしまった。仕事での会食と息子の付き合いが多かったから仕方ないか。昼間にうどん屋で打ち合せするのは、回転率を下げてしまうのでお店に申し訳なくて無理だ。高校生の息子は外食にうどん屋に誘うとあまりよい顔をしない。讃岐人といえども、若い子はうどんが一番ではないのだ。私も中高校時代、金が無いときはうどんだったが、腹が減ったときは豚太郎で串カツ定食+ラーメンだった。今も昔も、子が親に金を出してもらうときはしっかりとしたものを食べたいと思うものだ。外食には日常と非日常がある。皆、微妙なその時々の気持ちで使い分けている。胃袋獲得競争は熾烈だ。

【松井の昼ごはん 7月9日】 宇多津町つるぎで飯小+味噌汁+ポテトサラダ+牛コロッケ。これで400円。セルフの飯屋さんは、誘惑にさえ負けなければかなりお得だ。

【松井の昼ごはん 7月10日】 丸亀市土器町手打ちうどんむさしの冷ぶっかけ大。いつ行ってもここは美味い。

【松井の昼ごはん 7月11日】 高知市帯屋町ひろめ市場で塩たたき丼+青さのりの天ぷら。ひろめ市場内には沢山のお店があり、自分の好きな店で好きな物を注文してお金を払って食べる。ショッピングモールの中のフードコートと同じシステムだが、こちらのほうが断然楽しくて美味しい。酒類も多種多様にある。昼から飲んだくれている人も多い平和な空間だ。

【松井の昼ごはん 7月12日】 高松市番町番丁うどんの豚冷しゃぶうどん。かなりきちんとした豚ロース肉を使っている。最初は具材をつけ汁に付けながらいただき、具材が減るとつゆをうどんにぶっかけて食べると食べやすい。夏はこれだね。

【松井の昼ごはん 7月13日】 高松市セルフうどんぼっこ屋西山崎店の冷ぶっかけ大+ナス天。安くて麺量の多いセルフ店の代表格の店だ。土曜の13時過ぎ、行列が絶えない。

【松井の昼ごはん 7月14日】 坂出市江尻町ニュートラヤのハンブルグ。昭和のレトロ感漂う洋食屋さん。この店のボリューム感が好きだ。ファミレスよりもおすすめだ。

【松井の昼ごはん 7月15日】 モスバーガー宇多津店のWモスバーガー+オニポテ+コーラー。大手チェーンではモスが美味しい。モスの従業員になると覚えなくてはいけない《モスバーガー基本方針》というのがある。「お店全体が善意に満ち溢れ、誰に接しても親切で優しく明るく朗らかで、きびきびした行動、清潔な店と人柄、そういうお店でありたい。心の安らぎ、ほのぼのとしたあたたかさを感じていただくために努力しよう・・・」。外食業界の方はぜひとも参考にして、自店に取り入れてほしいと思う。

【松井の昼ごはん 7月16日】 坂出市久米町ウェリントンの日替わりランチ。坂出市市内の老舗のハンバーグレストランだ。よく工夫されている。もう少し野菜類が充実できるともっと良くなる。

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