2013年8月26日

日本うどん学会第11回全国大会

金沢での第10回全国大会から早や1年、今年の日本うどん学会第11回全国大会は、9月15日、群馬県高崎市(於:高崎市青雲塾会館)で開かれる。今年の統一テーマは「からっ風に立つコナモン文化」。これまでと違い、午前中のみのコンパクトな大会だ。

日本風うどんは、日本食ブームを背景に海外でも大人気。国際化・多様化をきちんと見極めると同時に、今までの歴史を検証していくこともとても大事なことだろう。

高崎はいかんせん四国から遠く、四国の人間の参加は少なそうだが、多くのうどん愛好家・研究者が15日に高崎に集うことを願う。

【松井の昼ごはん 8月20日】 自宅でどん兵衛きつねうどん+冷凍焼き飯。揚げも麺も進化し続けている。

【松井の昼ごはん 8月21日】 綾川町滝宮綾川町うどん会館のきつねぶっかけ冷。ここは、道の駅「滝宮」に隣接したうどん店。綾川町はさぬきうどん発祥の地を名乗っており、そのシンボルとして建てられた施設。小麦は香川県産小麦「さぬきの夢」を使用している。

【松井の昼ごはん 8月22日】 高松市勅使町黒田屋勅使店のかけ中+竹輪天+蓮根天。昔はこのレベルで十分にお客さんが溢れたものだが、今では厳しい。

【松井の昼ごはん 8月23日】 高松市国分寺町麦から始まる物語のざる大+ごぼう天。昼前に急な引き取りでバタつき、腹がすごく減ってイライラモード。セルフ店だが麺待ち。つらい。

【松井の昼ごはん 8月24日】 山陽自動車道福山SA(下り線)のフードコート内で食べた尾道ネギラーメン。SAにあるフードコートのラーメンにしては美味しい。ネギの量も文句なし。

【松井の昼ごはん 8月25日】 宇多津町東分KHANA PEENA(カーナピーナ)のホリデーランチ中辛。カレーは野菜カレー。家から意外と近いので、夜のアルコールにも使えそうだ。

【松井の昼ごはん 8月26日】 高松市番町手打ちうどん番丁のミニ親子丼セット(冷ぶっかけ)。さすが番町の台所。セットメニューの充実ぶりは素晴らしい。これで500円。

2013年8月19日

意識しないとやっぱりうどん

お盆の週なのだが、変りばえのない日々が過ぎていく。少し時間があったので、明治天皇の事や日航ジャンボ墜落の事などを調べてみた。明治維新を調べてみると、現在に続く歴史の闇が浮かび上がる。日航ジャンボ事件は・・・、あまりにも恐ろしい事実に突き当たる。そしてこの国の優先順位が改めてわかった。今週は暑かった。こんな時にはうどんが優しい。

【松井の昼ごはん 8月13日】 丸亀市飯山町セルフうどんかめまるの冷かけ大+揚げ。暑くて辛いので冷かけにした。

【松井の昼ごはん 8月14日】 観音寺市植田町かなくま餅でざる小+コロッケ+昆布天。この店にはうどん以外にも美味しそうなものが沢山あって困る。うどん屋のようなお餅屋のような飯屋のようなお店だ。

【松井の昼ごはん 8月15日】 丸亀市飯山町彦江の肉ぶっかけ冷小+コロッケ。

【松井の昼ごはん 8月16日】 多度津町セルフまるやうどんのカレーうどん中。暑いけど無性にカレーうどんが食べたくなった。

【松井の昼ごはん 8月17日】 高松市番町手打ちうどん番丁の鳥天ぶっかけうどん冷。見事なメニューだ。美味い物は見た目が綺麗だ。

【松井の昼ごはん 8月18日】 丸亀市柞原町にて親戚にお呼ばれ。何故か古巣の讃匠亀城庵の半生うどんで作った冷やしうどん+ご飯+ハマチの刺身+棒棒鶏サラダ+キュウリの辛子漬け+梅干し+なし+マンゴ。昼からおご馳走だった。写真は無い。

【松井の昼ごはん 8月19日】 坂出市元町吉野家の牛丼並盛+Aセット。400円で小さな幸せ。

2013年8月12日

もっと深く楽しく

当社は四国の特産品、主に加工食品の卸販売をしている。ここ数年感じているのは、こちらが売りたいものとお客様が望むものにはまだまだズレがあるということ。お客様が望むものは、価格が大手メーカーに近く、より安いもの。一方、業者は、利益率は大手よりも高いものを望み、ほんの少し高くてもいいので、完全無添加、有機などメッセージを消費者に発信しやすいものを売りたい。要するに売りやすく、利益率の良いものということになる。

事業なので損はできない。当然といえば当然だ。しかしこれでは地場産品は売れない。日ごろ食べるものに能書きが要るかはさておき、商品情報を的確に正しく伝える術はないかと考えてしまう。テレビコマーシャルは流れず、大手スーパーやコンビニの棚にはなかなか並ぶことはない商品たち、しかし、地元・四国で製造している商品たち。そういった商品の情報を正しく楽しく伝えたい。IT化の時代の中で上手くできないか、と思う。

【松井の昼ごは ん8月6日】 宇多津町カーナピーナの日替りカレーナンランチセット(中辛)。暑い夏にはカレーが旨い。

【松井の昼ごはん 8月7日】 宇多津町お食事処つるぎ。ちょこちょこセルフで料理を取って500円。これで満腹だ。

【松井の昼ごはん 8月8日】 坂出市元町吉野家の牛ねぎ玉丼(並)で380円。安くて美味しい。

【松井の昼ごはん 8月9日】 丸亀市土器町手打ちうどんむさしのぶっかけうどん大。やっぱり飲んだ次の日はうどんが嬉しい。

【松井の昼ごはん 8月10日】 高松市内町手打うどん植田の温玉肉ぶっかけうどん小。もともと植田は根っこという店で、植田氏はここで店長をしていた。頑張った甲斐があり、いまでは自分の名を冠した店となっている。植田氏は昔の仲間。贔屓目無しに良いうどんを出している。

【松井の昼ごはん 8月11日】 高松市中山町Penta5onのステーキランチプレート。60年代アメリカンなお店。田舎のこんなお店もいいなと思う。ライブ聞きたいね。

【松井の昼ごはん 8月12日】 土庄町豊島屋のビーフカレー。観光地で500円はありがたい。いつ来てもなんかホッとする楚々としたお店だ。

2013年8月5日

昼食はすべてうどん

意識していたわけでないのだが、この一週間の昼食はすべてうどんだった。飯野屋も、本当は肉ぶっかけの冷を注文したのだが、時間がかかるといわれたので温かい肉うどんとなった。これさえなければすべてが冷たいうどんとなるところだったのに。振り返ると、この一週間は暑かった。さあ明日からは米食うぞ。

【松井の昼ごはん 7月30日】 小豆島町池田そうめん屋まごころ亭の冷ぶっかけうどん。手延べ讃岐うどんのうどんだ。手打ち風うどんよりもモチモチでコシが強い。寒い季節、鍋焼きで食べたら美味しいんだろうな。

【松井の昼ごはん 7月31日】 高松市国分寺町麦から始まる物語の冷ぶっかけうどん+お揚げ。太めの手打ち麺が優しい。

【松井の昼ごはん 8月1日】 丸亀市飯野町飯野屋の肉うどん。定番中の定番。出汁まで飲め干せる。

【松井の昼ごはん 8月2日】 まんのう町梅木うどん店の肉ぶっかけうどん冷。山盛りの牛肉を思いっきり頬張るとうどんに出会える。

【松井の昼ごはん 8月3日】 丸亀市土器町手打ちうどんむさしの冷ぶっかけうどん大。ムニュムニュうどんはとても美味しい。ぶっかけ出汁も優しい。

【松井の昼ごはん 8月4日】 三豊市仁尾町のサンリゾート仁尾で開催された仁尾マルシェで食べたイリコうどん+三豊バーガー。イリコうどんは、麺にイリコの粉末が練り込んであるとのことだったがイリコの風味はさして感じなかった。写真は撮り忘れたが三豊バーガーがとても美味しかった。パティには三豊市内で獲れた豚肉、卵、三豊ナス、トマトが使われている。

【松井の昼ごはん 8月5日】 多度津町セルフまるやうどんの肉ぶっかけうどん。太めのモチモチ麺がパワフルだ。