商談会

計画中の通町百貨店 Ｅstilo Naturalezaの今の様子

9月8日に開かれる香川県食品商談会に今回はバイヤー枠で参加する。日常的に多くの香川県内のメーカーさんとのお付き合いはあるが、それでもまだまだ知らない商品、加工者、生産者もある。年内に丸亀での小売り事業も控えている。その店で販売する商品選定にも生かしていきたいと思う。

今回は、県内の生産加工業者85社、バイヤーは全国から49社が参加される予定だ。全国のバイヤーが招聘されている。顔ぶれも県内の商談会では良いと思う。気になるのは県内生産加工業者の参加者の少なさだ。サプライチェーンの川上側の者は、川下側の要望や情報を知らないと何を作っても売れずに苦労する事になる。商談が成立しなくても想いをぶつけてみない事には何事も始まらない。傷つく事を恐れずに自慢の商品を提案してきてほしい。

松井の昼ごはん 8月17日　自宅で半田めん（半田食品）＋淡路島玉葱ハヤシ（レトルト）＋半熟ゆで卵。半田めんは料理づかいに向く。

松井の昼ごはん 8月18日　丸亀市飯山町彦江で冷かけ中＋揚げ。うーんいい麺だ。

松井の昼ごはん 8月19日　仲多度郡まんのう町梅木で冷かけ大＋コロッケ。今日も冷かけ。

松井の昼ごはん 8月20日　三豊市詫間町石鎚神宮茶房茶久楽でカフェセット。今日もご馳走だ。

松井の昼ごはん 8月21日　綾歌郡宇多津町塩がま屋で冷かけ細＋鳥天小。すっきり出汁が美味い。

松井の昼ごはん 8月22日　丸亀市通町商店街でババフードセンター（丸亀市綾歌町）のとっと焼うどん。

松井の昼ごはん 8月22日　丸亀市通町商店街でババフードセンター（丸亀市綾歌町）のとっと焼うどん。2日連続同じものだ。2日間婆娑羅まつりと同時開催の空き店舗マルシェに出店していた。近場の屋台飲食メニューで一番気が利いていたのがごれ。

おもい

食べ物に於いて、良いものを苦労してでも作り続けたい生産者は1次産業、2次産業の方の中にたくさんいる。しかし3次産業の側としっくりいかない。生活者に常に接しているのは、ネットで直に生産者からお取り寄せができる今の時代でもほとんどは流通大手だ。大手広告産業と大手メーカー、大手流通がタッグを組んで流行は作られる。このタッグの外にいるものは何を作り販売しても生活者の目にとまることは少ない。流通の側である当社や広告の側にも先程述べた現状を追認することに疑問を持つ者もいる。

有機野菜の生産販売とカフェ経営のよしむら農園。自然農法で米、小麦、大麦、裸麦、大豆などの生産販売の株式会社オーガニックファームまんのう。そして瀬戸内・四国の商品全般卸の当社おいしこく株式会社。弊社と地元のマルシェなどでご一緒する機会の多い和工房AZさん。4者（社）と面識があり今回接着剤となっていただいた広告制作、WEB製作の共同ビデオ制作株式会社。以上の5者（社）で新会社を設立して「通町百貨店 Estilo naturaleza」を始める。

コンビニやスーパー、ユニクロ、しまむらなどの大手流通小売店が今している事と全く違う事を行っていく。大量生産の大手メーカーや顔の見えない生産者の物ではない、作り手が明らかな、非食品に置いては個人作家さんの一点ものを中心に扱っていく。そして物が作られるストーリー、特に作り手の思いを丁寧にお伝えしていこうと思う。品揃えはコンビニなどと比べれば品曾だと思う。しかし他所には無い思い入れの強い物をきちんとご提案していきたいと思う。

【お知らせ】
店内カフェ及びセントラルキッチン（丸亀市飯山町）の調理人を募集中
お問い合せは、t.matsui＠oishikoku.com（松井）までお願いします

松井の昼ごはん 8月10日　綾歌郡宇多津町塩がま屋で冷かけ細＋鳥天小。鳥天が出てくるまで食べるの待ったから細麺が中細くらいの太さになった。

松井の昼ごはん 8月11日　仲多度郡多度津町セルフまるやうどんで冷かけ大＋コロッケ。冷たくってもうどんはもちもちムニュムニュ。

松井の昼ごはん 8月12日　丸亀市郡家町まんまるの冷麺。一穂窯さんで昼食のお呼ばれになった。チェーンでないお弁当屋さん、頑張ってる。

松井の昼ごはん 8月13日　高松市番町手打ちうどん番丁でミニかつセット（うどんは冷ぶっかけ）。お盆に入り家族連れのお客さん、帰省された方と一緒にうどんの方々などいつもと違う店内の様子。常連さんはカウンターで気長に待つ。

松井の昼ごはん 8月14日　丸亀市飯山町彦江で冷かけ中＋竹天。しみじみと美味しい。

松井の昼ごはん 8月15日　綾歌郡宇多津町Nogirouで玄米おむすび＋煮しめ＋有機コーヒー。今週からテイクアウトの惣菜メニューを増やしての営業再開。香川の坂出丸亀エリアで本格的マクロビが食べられるって素晴らしい。

松井の昼ごはん 8月16日　丸亀市綾歌町麦香で鳥天ぶっかけ中。ここのムニュムニュうどんも大好きだ。メニューとしての完成度も高い。

次は空き店舗マルシェ

熱射で壮絶だった「三豊発！ さぬき軽トラ市夏の陣」出店もご来場者様、出店者様、実行委員様のお陰で何とか終えることができた。

次なるイベント出店は開業目指す建物の軒先を中心に通町商店街で開催される「空き店舗マルシェ」だ。8月22日（土）23日（日）は丸亀市の夏祭りまるがめ婆娑羅まつりが開催される。

軽トラ市での出店様子

当店では、土産物、丸亀市手島の香川本鷹唐辛子を用いた加工食品、飲料、よしむら農園の有機野菜の販売などを行う予定だ。

日時：8月22日、23日（10時〜16時）
場所：丸亀市通町商店街、秋寅の館の正面の旧藤沢眼鏡店から北側の並びにかけて

松井の昼ごはん 8月3日　坂出市西庄町てっちゃんでざる中＋こぶ天＋高野天。巨大セルフ店でオリジナルメニューが豊富にある。キワモノも試してみたい。

松井の昼ごはん 8月4日　丸亀市飯野町飯野屋で冷かけ大＋おでん（豆腐＋長天）夏は冷かけの出汁を飲み干しミネラル補強。

松井の昼ごはん 8月5日　観音寺市植田町かなくま餅でチキンカツカレーうどん。夏はカレーでスタミナ補強。

松井の昼ごはん 8月6日　丸亀市飯山町彦江でそのままかけ中＋竹天。国産小麦100％でむにゅむにゅ麺復活だ。

松井の昼ごはん 8月7日　綾歌郡宇多津町よしむらカフェでカレーセット。有機野菜尽くしのセットだ。カレーも美味しい。
　

松井の昼ごはん 8月8日　高松市南新町吉野家高松瓦町店で牛丼並＋お新香セット。ここの店内は白で統一。時間か土地がらか部活帰りの高校生客が多くて華やか。

松井の昼ごはん 8月9日　三豊市高瀬町「三豊発！ さぬき軽トラ市夏の陣」に出店中に、同じ出店仲間の藤田水産（三豊市仁尾町）から差入れで頂いた鯛飯。ほぐした真鯛がずっしり、美味しい。

店舗ロゴ（仮）こんな感じ

前回のブログでお伝えした新事業、店舗のロゴデザイン（仮）があがってきた。店舗名は「通町百貨店 Estilo naturaleza」という。スペイン語で自然様式という意味だ。この店で扱う食品は、オーガニックの野菜や穀物、それらを用いた軽食、惣菜、弁当。原材料がよりシンプルな加工食品、肉、魚、手作りの衣料、アクセサリー、小物、食器、雑貨、家具。個性的で自然でロハスな生活提案の場だ。ナチュラルスタイルではなくエスティロナチュラレザか、それは丸亀市の姉妹都市の1つが、スペインのサン・セバスチャン市。ここは国際的評価の高いレストランが多いグルメな港町として有名だ。生活提案を計るものとしてあやかりたいと思った。

松井の昼ごはん 7月27日　丸亀市土器町山ともでひやあつ中＋揚げ。大好きだったむさし跡地の新店。若い店主さんが手打ちでやっている。今後に期待だ。

松井の昼ごはん 7月28日　高松市牟礼町うどん商人つづみ屋で親子丼セットうどんは冷かけ。コスパ抜群のメニュー。

松井の昼ごはん 7月29日　坂出市元町うどん茶屋亀城庵でアスパラとトマトの冷ぶっかけ。31日閉店との情報が駆け巡り真意を確かめに、で、やはり閉店との事。開店から約8年間かかわりその後もお世話になったお店。新たな物語の始まりに期待。

松井の昼ごはん 7月30日　綾歌郡宇多津町塩がま屋でひやかけ細＋鳥天小。最近気にいってる組み合わせ。夏はひやかけが美味い。

松井の昼ごはん 7月31日　丸亀市飯山町彦江でひやかけ中＋竹天。今週から粉が変わった。北海道産と讃岐の夢2009のブレンドの粉だ。粘り気が少なく以前より硬めのうどんだ。熱いメニューでも確認してみたい。

松井の昼ごはん 8月1日　三豊市詫間町石鎚神宮内茶久楽でランチプレート。今日のメインは豚肉とトマトの味噌炒め。手作り料理がとてもうれしい。これに飲み物ついて850円。店内の雰囲気、そしてパノラマビューの展望……、良いところだ。

松井の昼ごはん 8月2日　綾歌郡宇多津町よしむらカフェでランチ。コンパクトに見えるが有機野菜をメインにかなりのボリューム。カツレツも本格的なものだ。野菜を思いっきり味わえる。