2016年3月2日

人手不足は深刻だ

↑この蕪は土になる

先日大阪で取引先の社長さんから、「売れている柑橘類を作っている京都の山奥の集落が高齢化により、産地そのものの存続が危ぶまれている。和歌山県南のもっと山奥では多くの方が山を去り、1軒だけが残り、そこは20代の方が家業を継ぐことになったので、生果だけではなく、加工品も行えるように設備投資をするので陳皮を作ってもらう」などの話を聞いた。

今日見学に行った高松市内の野菜農家は、研修生が急にやめたので収穫ができない。代わりの人の目途は直ぐには立たないそうだ。出荷できない育ち過ぎた作物が畑には沢山ある。

農業だけでなく、あちこちで人が足りない。ある大きな物流センターも募集をかけ続けているのだが、定員にははるかに足りない。あちこちに建っているコンビニも、人が集まらす、オープン待ちの所が沢山ある。

生産も流通も販売も人が足りない。ここが解決されないと、国産が良い、地産地消が良い、といっても無理なのだ。生産現場と消費を繋ぐ、新しい仕組み作りが問われている。

松井の昼ごはん 2月22日 坂出市京町リーベで日替わりランチ(ミンチカツ)セット。里芋が美味い。

松井の昼ごはん 2月23日 丸亀市飯山町海侍でかけ中+金時人参と鶏肉のかき揚げ+玉葱天。パワフル極太麺。齢のせいか苦手なタイプの麺だが個性的である。

松井の昼ごはん 2月24日 丸亀市飯野町飯野屋で肉うどん大。定番中の定番、美味い。

松井の昼ごはん 2月25日 高松市檀紙町川裕で焼きそば定食。ここの焼きそばとっても好きだ。化調利いているギトギトタイプなのだがご飯に合うのだ。

松井の昼ごはん 2月26日 大阪市東成区深江橋北華香園で回鍋肉ランチ。今はランチ600円なのだが、ついこないだまでは500円だったそうだ。餃子は今でも100円。大阪の下町恐るべし。

松井の昼ごはん 2月27日 神戸市中央区雲井通函館市場ミント神戸店でマグロ丼セット+冷酒(男山)。ミニきつねうどんが付いてて嬉しい。ビンチョウ+レタスという組見合わせはサッパリしていて良い。

松井の昼ごはん 2月28日 坂出市室町豚太郎室町店で焼飯セット。青春時代から食べ慣れた味は美味しい。

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