2013年3月4日

讃岐うどん交流会を開催します

3月1日、ついにコンビニ最大手のセブンイレブンが四国に上陸した。香川、徳島から店舗数を増やし、2019年2月末までに四国全体で570店舗を目指すという。今、四国のコンビニではローソンが444店を展開中。ファミマやサークルKサンクス、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ポプラなどの大手、それに酒店系地場系もこの過疎の島にはある。島の生活様式も劇的に変化する。食生活、食業界への直撃だ。

さて、ここからが本題。25年前の瀬戸大橋開通後、緩やかに、いやここ半年は激しく下降する県内讃岐うどんの消費のなかで、讃岐うどんに、食にかかわる人の交流の場を地元・中讃から作ろうと交流会を開催します。概要は以下のとおりです。詳しいことは追ってご紹介いたします。

【 讃岐うどん交流会 】
日時:3月20日(水) 17時から2時間程度(終了後、懇親会有り)
場所:マドリエ丸亀・未来館 香川県丸亀市土器町東5-6-1(セコム・丸亀支社の北隣)


製粉会社、つゆ製造会社、輸出会社なども参加予定。粉の動向(品種、価格)、つゆの方向性(流行)、海外のうどん、麺事情などの情報交換もあり。弊社おいしこく株式会社は地元食材情報をご提案する予定です。


【松井の昼ごはん 2月28日】 高松市国分寺町「山もり」の肉ぶっかけうどん(500円)+野菜天。手打ちの麺がもっちり美味しい。肉の味付けもつゆも天ぷらも上品な仕上がり。

【松井の昼ごはん 3月1日】 坂出市加茂町「こだわり麺や鴨川店」でかけ中(280円)+野菜のかき揚げ。香川県内の代表的セルフチェーン店。チェーン店だけど店ごとにメニューも味も微妙に違うところが好きだ。このゆるさが大事。麺量が多いのも人気の理由だ。

【松井の酒のあて 3月1日】 丸亀市福島町「ゆきや」。丸亀市は骨付鳥が名産だが、この店は鶏ではなく豚が専門のお店。中高時代の同級生の弟さん夫婦が営んでいる。この店の骨豚[写真]はスパイシーでとても美味しい(1000円)。ハイボールがすすみ、何杯飲んだのか判らない。この店のもう一つの顔は、讃岐うどん店巡りのディープなファンの訪れる隠れ家でもある。マスターは我々業界人以上にうどん屋情報に詳しい。

【松井の昼ごはん 3月2日】 丸亀市土器町「手打ちうどんむさし」の釜揚げうどん大。自分の味覚に合う店は落ち着く。

【松井の昼ごはん 3月3日】 坂出市府中町「風風ラーメン」の唐揚げ油そば+餃子。日曜日には息子としょっちゅうこの店にマンガを読みに通っている。去年はカムイ外伝とのだめを全巻読破。

0 件のコメント:

コメントを投稿