2014年10月28日

いま、何が起きているのか

20日から1泊2日の東京主張だった。交通費は、高松・羽田を往復ともにJALを使い、浅草橋のビジネスホテル付で25,100円だった。予約を入れたのは出発の21日前。高速夜行バスの早売りと比べれば値段は倍だが、JALの航空券は特割で片道24,190円もするからかなりお得だ。こうなった背景には、高松・成田間にLCCが1日3往復飛んでいるという事情がある。競争が起きる事よりお客の囲い込みをする必要が生じたのだ。

上京時、よく行く築地の魚河岸千両、20日の夜はお客の半分は外国人だった。香港人、イタリア人、フランス人・・・ 円安になり、物価の高い都市から来たビジネスマンにとっては、客単価1万前後の寿司・海鮮料理で飲み食いできる気の利いた場所はお得なようだ。香川の田舎者には、この価格帯はかなりアッパー系に思えるのだが。円安、LCC就航について述べたが、様々な状況の変化が商環境に与える影響は極めて大きい。

26日、香川に初めて来た友人の案内でこんぴらさん(金刀比羅宮)に行った。台湾、中国、韓国系のツアー客、個人客をたくさん見かけた。高松のような地方空港でも台北、上海、仁川便が就航している。関空・福岡はもとより、岡山・広島・松山なども国際便はかなり飛んでいるので、瀬戸内の観光地も海外観光客が増えている。高速道路の大幅割引が終了し国内観光客は減ったが、外国人は増えているのである。

きちんと定点観測し、現場ではどのような変化が起きているのか。それが原因で考えられる要因は何か。そして、今後いかなる変化が予想できるのか。そのことに対応できないでいると、大幅な右肩下がりから終焉へと向かってしまうのである。

松井の昼ごはん 10月20日 高松空港ターミナル1Fにあるはやし家製麺所でかけ+野菜かき揚げ。ここはセルフ店。空港内にはほかに2階に一般店形態のうどん店が2店舗ある。2階のさぬき麺処 一穂には、当社の香川本鷹唐辛子を用いた商品を取り扱っていただいている。

松井の昼ごはん 10月21日 羽田空港第1ターミナル赤坂うまや うちのたまご直売所で親子丼。ここはJR西日本のグル―プ会社の玉子をコンセプトにしたお店。よく出来ている。その後、搭乗口近くの売店でキムカツ&ゲンカツサンドを購入。万世カツサンドが食べたかったのに売り切れてた。

松井の昼ごはん 10月22日 坂出市元町吉野家坂出店でロース豚丼+勝仕立てBセット。たまには豚丼。

松井の昼ごはん 10月23日 綾歌郡宇多津町お食事処つるぎで肉じゃが+小松菜煮付け+飯小+汁。450円でこの量。嬉しい。

松井の昼ごはん 10月24日 丸亀市綾歌町あやうた製麺でぶっかけ冷大+コロッケ+南京天。よいうどんが出ている。こういうぶっかけ出汁が好きだ。

松井の昼ごはん 10月25日 仲多度郡多度津町セルフまるやうどんでなめ茸うどん冷。もちもちうどんとなめ茸の相性抜群。

松井の昼ごはん 10月26日 坂出市久米町ウェリントンでてりたまハンバーグ+バケット+コーンポタージュスープ。遠路からのお客様と遅めの昼食。田舎町坂出に嬉しいお店だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿