2013年12月9日

出口が一番大事

次から次へと新しい商品が登場する。以前、ある大手食品メーカーの幹部の方とお会いした時に「年間300~500の新商品が登場して、次の年に残っているのは良くて2・3品目。これとて自社の過去の大ヒット商品の足元にも及ばない」とおっしゃっていた。既存の販路を全国持つ大手でもこれが現実の厳しさだ。大手は社内の様々な難関を乗り越え商品を世に出し、売り場で消費者の審判を受ける。多くの広告宣伝費、販促費をかけるが売れない物は直ぐに姿を消す。

小規模零細の生産者の開発課題は、資金と技術力だ。ある程度の資金があればオーナーの思いの強さで商品は出来る。大手と違い意思決定は早く、様々な社内における難関はない。しかし消費者の審判を仰ぐ売場がない。あっても数が少ない。開発した商品が売れ続ける保証はなく、変わりの商品もない。リスクがとても大きい。ここで大事なのは、その商品のお客様は誰かだ。それが決まれば、売り方を考えればよい。スーパー、コンビニ、百貨店、大手ネットサイト・・・、以外にも道はある。

【松井の昼ごはん 12月2日】 坂出市こだわり麺や川津店のざるうどん中+コロッケ+高野豆腐天。リニューアルオープン記念の最終日。記念特価として、うどんメニューは全品小100円、中200円、大300円均一だった。食べたかった肉系メニューは残念ながら売り切れだった。

【松井の昼ごはん 12月3日】 東かがわ市引田町うどんやのかけ中+揚げ+トッピング3品(ごぼ天、ウインナー、竹天)120円。この店は香川県最東端のうどん屋。

【松井の昼ごはん 12月4日】 坂出市元町吉野家の牛カルビ丼Aセット。吉野家はコスパ高いね。許せる味だ。

【松井の昼ごはん 12月5日】 丸亀市飯野町飯野屋のお昼の日替わりうどん定食((かけ大)480円。ご飯もつくのでかなりのボリューム。かけうどんの錦糸卵がなんだか嬉しい。

【松井の昼ごはん 12月6日】 坂出市室町春夏秋冬の日替わりランチ。豚キムチ炒めを注文、500円。ここはエビ天が名物の料理屋さん。市役所や四電のある坂出のビジネス街に近いので昼時はワンコインランチを出している。

【松井の昼ごはん 12月7日】 宇多津町つるぎで肉じゃが+マカロニサラダ+ご飯小+味噌汁で450円。セルフの大衆食堂はまるで社員食堂。美味しい。

【松井の昼ごはん 12月8日】 坂出市府中町風風ラーメンで唐揚げ油そば大。15周年記念で通常の麺メニューが300円均一だった。申し訳ないので105円UPの大。麺の量が半端なかったけど完食。ちょっとむつごい。

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