2014年5月12日

うどん屋さん・蕎麦屋さんで販売してほしい

昨年度の丸亀市のプロジェクト丸亀百貨店プロジェクトで生まれた商品「讃岐うどん専用本鷹しちみ」「ほんたかしちみ生七味漬け」の販売をプロジェクトの終了を受け、4月から当社で扱っている。主原料は香川本鷹トウガラシで、2014年度は丸亀市沖の塩飽諸島手島で高田さんが作付をしている。

香川本鷹トウガラシは昭和40年ごろまで欧州向け輸出用の農産品で、その風味・辛味は日本国産トウガラシの中でも最高品質であった。近年すたれていたものを2006年に「香川本鷹復活プロジェクト(俗称)」が発足して、丸亀市広島、手島で作付が始まり商品化された。丸亀百貨店プロジェクトはそれを2013年に継承発展させたものだった。

香川本鷹トウガラシは深い豊かな辛味がある。これをベースに国産原料だけをブレンドしたものが、讃岐うどん専用ほんたかしちみだ。使いきりサイズの小袋15個入りなので、うどん店巡りに最適の七味だ。特徴は、山椒、陳皮、青のりの風味がとても豊かなこと。美味しい讃岐うどんが、さらに風味豊かな味わいにかわる。現在のところ香川県内における販売店舗は以下の4か所。
  • かがわ物産館「栗林庵」(高松市栗林公園入口)
  • machi-kara(高松市亀町参番街東館2F)
  • 丸亀城内売店(丸亀一番丁)
  • 道の駅滝宮(綾川町滝宮)
これからも取扱店舗は増やしていくつもりだが、うどん屋さん・蕎麦屋さんのレジ周りにぜひ置いて欲しい商品だ。
商品のご購入、取扱のお問い合わせはinfo@oishikoku.comまでお願いします。

【松井の昼ごはん 5月5日】 三豊市詫間町石鎚神宮大祭に出店していた御意(高松市亀井町)のおむすび+玉子焼き+野菜の惣菜+茶久楽のまかないカレーライス。食べ過ぎだ。

【松井の昼ごはん 5月6日】 丸亀市飯山町かめまるでかけ大+竹輪天。そのあと、丸亀競技場(丸亀市金蔵町)内の讃B連屋台村のまる銀商店で讃岐焼らーめん。懲りずに炭水化物づくし。

【松井の昼ごはん 5月7日】 坂出市川津町さぬき富士で日替定食。今日はササミカツ丼+冷ぶっかけうどん。650円でカッツリ系のランチが味わえる。

【松井の昼ごはん 5月8日】 坂出市林田町番屋本店で肉ぶっかけ冷+竹輪天。製麺メーカーの直営店。閉店間際で薬味も天ぷらも少なくちょっぴり残念。

【松井の昼ごはん 5月9日】 丸亀市土器町さぬき製麺所でかけ中+野菜かき揚げ+鳥唐揚げ。まるいち跡の番やが閉めたと思っていたが、その跡にできた新店だ。

【松井の昼ごはん 5月10日】 まんのう町梅木うどん店でかけ大+お揚げ。とてもぶ厚い揚げは食べごたえがある。

【松井の昼ごはん 5月11日】 まんのう町で行われた第4回四国B級ご当地グルメフェスタで、さかいでぴっぴ飯+阿波ボーヤ。ブームは公然化した時点でピークは過ぎている。B級グルメは集客の手段ではなく、それぞれが神輿を担ぐ人たちの運動体のようなものだ。

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